ええいもう寝てしまえ！
不眠が出始めました
どうしようもなく眠れなかったので 眠らないことにしました
具体的に何をしたか デートみたく支度して 早朝の電車に乗る それだけです
各駅停車の電車は空いていて まあ本当にただただ電車に揺られていただけです
ああこの人たち 今から仕事かあ
ああ私 ただ乗ってるだけだ この中で私がいちばん自由
そう思ったのが印象的でした しばらくしたらだんだん いや、帰れなくなるぞ、ラッシュになるぞ と思い 知っている駅までにとどめておきました
帰りの電車の20分ほど眠りましたが あとはずっと起きていました 日中が1番疲労感、それに伴う寝たい願望が強かったですが 今寝たらまた夜眠れなくなる そう言い聞かせてなんとかずっと起きていました
結果 19時半に ええいもう寝てしまえ！と思いぐっすりと眠りました
実はこの体験はだいたい2週間前の話なのですが 不眠はだいぶ収まってきました しかし昼にぐったりとしていると また襲ってきます
まだ いくつか症状があるので 様子を見ながら記事にしていこうと思います
あ、よだれタレそう
さて、眠れないです
まさか夜がこんなに眠れないとは思いませんでした これも症状のひとつ と思えば納得なのですが 夜に眠れないのは本当に困ります
原理としては 朝から昼頃に目が覚める、目が覚めるけれど身体は倦怠感に包まれており 日中横たわって過ごす（時折浅い睡眠）、夕方から夜にかけてようやく動けるようになる（またはならない）、そして夜に突入 さて眠れぬ
というサイクルです 睡眠薬（に似た安心できるおくすり）も効きません
ちなみにあくびはバンバン出ます 眠気も感じています 目だけが冴えています
雰囲気的に うっすらと、本当にうっすら 霞（かすみ）のように眠っているような感覚があるのですがしっかりと現実世界にいるし
あ、今布団がねじれているな
あ、よだれタレそう
なんて思考しています
今 2時半を過ぎました これを投稿したらもう一度頑張ろうと思います
教えてください
休み方がわかりません。
増の血です 先日 適応障害と診断され、休職を1ヶ月延長することになったわけです
わけですが 大変なことに休養の仕方が分からないことに気がつきました
お休み中なんだし 自分の好きなことをしよう 図書館にでもいこう なんて思っても 宣言下では図書館は開いておらず 好きなことをする体力は無いのです
かといって「コケ」のように過ごしていると ああ、したいことが出来なかった と考えてしまい 挙句 日中寝転び続けたせいで夜が眠れないのです
そうして仕方なく睡眠薬(の、効果も見られる安定剤)を服用して眠りにつくと 昼前まで寝こけてしまう...... 完全に迷子になってしまっています
少し調子が良くて ある程度活動をすると 次の日には「コケ」になります ちなみに今その状態です
おそらくしばらくは"コケの生活"を続けていって その後にたくさんしたいことをすれば良いのかなとも思いますが
そうなると1ヶ月って 非常に短いです なにもない楽園に行きたいものです HPとMPの回復がまわらなくて困っています
もし 良い休み方があれば 教えてください
診断名は
前回の続きです そんなわけで心療内科に行ってまいりました
色々あって2回行きまして 1回目はただただ話を聞いてもらい 「あなた今は混乱してるから1週間後にまたおいでなさい」 と言われ そうして1週間後に2回目の診療を受けに行きました
その1週間で 今後どうしていきたいかを考え 自分なりの希望を出して こうしたいです。というお話しをしてきました
結論 お医者さんに希望は聞いてもらえ 診断書第2弾を頂きました きちんとことが運べば 1ヶ月の療養、休職延長になります （診断書は病院によって違うと思いますが 一筆書いてもらうのに5000円ほどでした お医者様の声ってそれほどの価値があるんですね）
ちなみに「あの、(今後)薬を減らしたいです...」と伝えたら
あなたまだ治ってないのにそんなこと言ってる場合じゃないわよ と一蹴され 少し悲しかったです
それと同時に ああお医者さんの目には 治ってないように見えているのだ 私は今は療養が必要なのだ そう実感しました
診断名は適応障害でした はじめにしんどくなった時に色々と調べていて ああ、これに似てるなと思っていたものだったので 納得、という感じです
まあ 言い方はおかしいですが そういう側に実際に足を踏み入れると 結構戸惑いが大きいです
あれこれと調べていたので 覚悟のようなものはありましたが ふむ。だってさ増の血くん。そうなの？増の血ちゃん。などと、頭の中の色々な増の血が声をあげて自分勝手に言っています
しかしながら 症状が軽い時には しめしめ、なかなか無い体験をしているぞ、思う存分ネタを絞りとってやる と ワクワクしている自分もいます
症状が重い時は 道路の溝の「コケ」のようにじっとり ただそこにいるだけのものになっています
時折涙のようなものを流しながら 枕のにおいを嗅いでいます 人間ってだめな時は本当だめです
とにかく 増の血はゆっくり休むことになりそうなので 療養編なども書いていけたらと思います
心配してくれた方ありがとう 症状を抜いたら元気です
シード権獲得してるじゃん！
なんと、社会人のストレスの話です
増の血は社会という荒波に4月から飛び込み ビート板無しで泳いできました
周りからも 頑張ってる とか言われて「えへへ、頑張ります！」なんて答えていました
そこです
そこなんです
ダウンです、うっかりと......ばっちり頑張りすぎました
朝から涙が出る、嘔吐、倦怠感でお休みの電話を入れて......
はて、どうしたものかってなわけです
確かに最近よく頑張ってた......それに加えて、職場で衝撃的なことも起こって動揺した......それがトリガーになり ぱたりとなってしまいました
そこからは大変です 次の日になっても治らないので かかりつけの内科に駆け込みました
結果 心療内科の紹介状を書かれる始末......
てっきり私は 胃薬かなんかを出されて 「治らないようだったらまた来て詳しく(それこそそういう病院に)」という流れだと思っていたので うそお？シード権獲得してるじゃん！と思いました
まあそれもそのはず 診察で泣き出していたので かなり限界に近かったのかもしれないです
心療内科の予約を 紹介状先生のパワーで無理やりねじ込み(話してくださったらしいです というかねじ込むほど重症なのか？とも思いました)ちょうど診察に空きが出そうとのことで その日の午後に初めての心療内科に行くこととなりました
ちなみに 急を要する とのことだったので 内科で「約2週間の休職」という診断書もいただきました
この記事は急いで書き上げたので この話が続くかはわかりませんが みなさんも起こるかもしれないことなので 興味があれば 見守っていてください
優しさで全てが決まる
親知らずを抜きました
歯医者にかかる、というのは例の神経抜き以来で、また大がかりな施術になるのか と気が重かったです
痛み出した数日後に歯医者に行き 問診だのレントゲンだのをこなしました この 何かわかんない時間というものが1番怖くて 半泣きになっていました
抜いた方が良いねという話になった時 抜くと痛いですか 痛いですか と何度もたずねました
見かねた歯科助手さんが
抜くのには抵抗があると思うし 先生が決めることではないから 他の歯医者さんに言って話を聞いたりしてから判断しても良いですからね
と言ってくれました その瞬間 ここでの抜歯を決意しました
日を改めて 抜歯の日です
その日まで 例の神経の時のように 狂ったようにTwitterで 「親知らず 痛い」「親知らず 抜いた」と検索して様々な意見を見ていました
ある友人は 大丈夫と言い またある友人は 奥歯がトラックに轢かれたようだと言っていました
ここでこれは十人十色だと確信しました
さて抜歯です まず血圧をはかり 小さな機械で心電図をはかり 麻酔を打ちます
「はい、奥歯ちょっとちくっとしますごめんなさいね〜はい、こっちもです〜」
歯科口腔外科だかの歯を抜くのが得意なおじさんが優しく言います
思うんですが こういうのって 先生の優しさで全てが決まる気がします まあ 歯科助手さんの言葉で全て決まっていたんですけどね
そして麻酔が効いてきます 頬の内側がぶわぶわとする感じです そして消毒 そして抜歯です
ここで発見でした 神経を抜く時と同じ感覚です
前回例えたのが 釘を抜く感じ というもので 今回もばっちりその感覚でした
よいしょよいしょ、んしょ、ほい！という感じです 株の要領ですね
そこからは綿を噛み 消毒をし また綿を噛み、止血の作業です
体感1分ほど しかし時間も1分ほどだったと思います
そのあとの待ち時間の方が確実に長かったです
さて これから痛みがどのように襲ってくるのか それとも来ないのか
何かあったらまた記事にしようと思います
おのれ と思い
パウンドケーキをひと切れ落としました
悲しいです ここ2日なんとなく気分が乗らないなあなんて思っていたら、落ちていきました
パウンドケーキは 私のことを見上げて ふふっ落ちてやったぜ 悲しそうな顔してるな
というような表情をしていました 声まで聞こえてきた気がします
おのれ と思い 捨ててやりました
紅茶を用意してしまったので 新しくメインを冷蔵庫から取り出します
パウンドケーキひと切れを取り出しました
これが最後のひと切れです
