増の血を引く者の書き物

つい始めた、ついに始めた

診断名は

前回の続きです そんなわけで心療内科に行ってまいりました

 


色々あって2回行きまして 1回目はただただ話を聞いてもらい 「あなた今は混乱してるから1週間後にまたおいでなさい」 と言われ そうして1週間後に2回目の診療を受けに行きました

 


その1週間で 今後どうしていきたいかを考え  自分なりの希望を出して  こうしたいです。というお話しをしてきました

 


結論 お医者さんに希望は聞いてもらえ 診断書第2弾を頂きました きちんとことが運べば 1ヶ月の療養、休職延長になります (診断書は病院によって違うと思いますが 一筆書いてもらうのに5000円ほどでした お医者様の声ってそれほどの価値があるんですね)

 


ちなみに「あの、(今後)薬を減らしたいです...」と伝えたら

あなたまだ治ってないのにそんなこと言ってる場合じゃないわよ と一蹴され 少し悲しかったです

それと同時に ああお医者さんの目には 治ってないように見えているのだ 私は今は療養が必要なのだ そう実感しました

 


診断名は適応障害でした はじめにしんどくなった時に色々と調べていて ああ、これに似てるなと思っていたものだったので 納得、という感じです

 


まあ 言い方はおかしいですが そういう側に実際に足を踏み入れると 結構戸惑いが大きいです

あれこれと調べていたので 覚悟のようなものはありましたが ふむ。だってさ増の血くん。そうなの?増の血ちゃん。などと、頭の中の色々な増の血が声をあげて自分勝手に言っています

 


しかしながら 症状が軽い時には しめしめ、なかなか無い体験をしているぞ、思う存分ネタを絞りとってやる と ワクワクしている自分もいます

症状が重い時は 道路の溝の「コケ」のようにじっとり ただそこにいるだけのものになっています

 


時折涙のようなものを流しながら 枕のにおいを嗅いでいます 人間ってだめな時は本当だめです

 


とにかく 増の血はゆっくり休むことになりそうなので  療養編なども書いていけたらと思います

 


心配してくれた方ありがとう 症状を抜いたら元気です