増の血を引く者の書き物

つい始めた、ついに始めた

もはやあなたと私の間に言葉はいらないよね

増の血です(久々に名乗った)更新したい!と思い頭の中で色々練るより  「あっ」の瞬間から打ち始めるほうが  更新率高くなることがわかりました  

 

めちゃくちゃにやついた出来事が起こりましたので  共有します

 

さっき、久々に年賀状を読んでました(なんで読んでたかは  また次の記事に書くかも書かないかも)

 

年賀状?そうです、年賀状です。私はまだ出してます

我々の世代で  年賀状交換をしている人は少ないんじゃないでしょうか  時代の流れもあって  私自身もその年お世話になった人を  返事が来るかというふるいにかけて残った人にしか出しませんでした

 

 

そんな年賀状を読んでいて  中学校から変わらず仲の良い人、その年会った回数がダントツの人(余談ですがダントツって断然トップの略らしいです)、学校で一緒に過ごしている人という  各方面の代表のような3人の内容に共通するものがありました

 

「何書いたらいいかわからん定期~!仲が良すぎて逆にないやつよね。」

 

「毎週会ってるから別に言う事ないんだよな。」

 

「いつも一緒におったから逆に書くことない笑」

 

はい。それぞれの名前は伏せてそのままの文面を載せました

わかりますか?言葉で表現しにくいですが  とても心が温まりました

もはやあなたと私の間に言葉はいらないよね  みたいな。 当の私は  3人に何を書いたかは忘れましたが  ひとりひとり  大事だなと思いました

 

あともう1つ共通点がありました  皆書くことないと言いつつ結構文で埋まってる(笑)結局書いてるやんって思いながらにやにやしましたね

 

 

年賀状やバースデーカードなど  改まって相手に何かを伝える制度は わりと大事な気がします  たとえ書くことが無くても 送りたいなと思う・思われるのが大事で  素敵なことだと思います  そして今回  あの年賀状が届いて喜んでいる私がいることを  3人に知ってほしいです(笑)